出版のお知らせ

2018年11月に初の書籍が出版されました!

さぁ、人にお金をあげよう!(゚д゚)ハァ?

こんにちは。

アトピー改善アドバイザーの桒野靖士(くわのやすし)です。

 

1/14(土)〜15(日)の2日間、東京でセミナーを開催しました。

シェアの時間や懇親会では、参加者さん同士のつながりもできていて、幸せな時間になりました^_^

ブログでレポートを書いてくださった方がおられるので、ご紹介しますね!

MIHOさんのブログ

https://ameblo.jp/bluewaves/entry-12238598853.html

kyokoさんのブログ

https://ameblo.jp/coco0123hana/entry-12239140262.html

お二人とも「アトピーと性格」の話が面白かったみたいですね。

完璧な理想形のカラダを持った人というのはいないので、人それぞれ特徴を持っています。

そのカラダを使って生きていく以上、どうしてもカラダから制約を受けます。

腸が弱い人は常に栄養が不足した状態を余儀なくされますし、筋肉の少ない人はどうしても体温が低くなりがちですよね。

そういった制約はその人の性格にも深く影響します。

 

例えば、腸が弱く入ってくる栄養が少なければ、常に不足感、枯渇感を感じて生きることになります。

つまり、常に十分な食料確保が課題になってきます。

そういうなんとなく切迫した状況を味わいながら生きていれば、当然慎重になるし、周囲の顔色も伺います。

そんな感じ。

 

アトピーの人はカラダに共通の特徴を持っているケースが多いので、なんとなく性格も似てくるんですよね。

てことで、「アトピーの人特有のカラダとココロの特性を理解し、それを才能として使っていくにはどうすれば良いのか?」ってお話をさせていただきました。

すごく面白いテーマなので、次回はみなさんもぜひご参加くださいね☆

セミナー情報はメルマガで発信しています。

登録はこちら

 

ありったけのお金を出してください

さて、今日は皆さんにお金を出してもらいたくてメルマガを書いています。

できるだけ多くお金を出してください。

何の話かというとね、NPO法人「アトピーを良くしたい」さんがクラウドファンディングで資金を募っています。

僕も微力ながら支援するので、皆さんもやって^_^

 

アトピー有症者、そのご家族がHAPPYになる仕組みを創りたい!

https://camp-fire.jp/projects/view/10367

 

このメルマガでも度々ご紹介してきた、NPO法人「アトピーを良くしたい」、通称「アト良く」。

数年前、Google検索に引っかかったリンクを見て、「変な名前のNPOだなー」と思ってサイトを見た記憶があります笑

まさかその代表の方と酒を酌み交わす仲になるとは当時は思ってもみませんでした。

 

横井謙太郎代表は心からアトピーを取り巻く環境を変えたいと思っている方です。

コツコツと継続してこられたアトピー患者の交流会「アトピーサロン」はもうすぐ60回を数えます。

僕もやってるからわかりますが、大変なんだよ、イベント開くのって。

それを60回もやってきた、それだけで横井さんの想いがわかります。

 

横井さんを支える中村亜希子ちゃんは、今はとても明るくて可愛い女性だけど、昔の写真見たら引くくらい激しい症状で、これを乗り越えてきた強さに尊敬しかありません。

 

どうか彼らの活動を支援してください。

いや、僕が支援してほしいくらいなんだけど(笑)、僕は後でいいから、彼らをどうかm(_ _)m

アトピーの世界が変わるのを見てみたいです。

よろしくお願いいたします!

 

人にお金をあげる効用

僕、昔は寄付とか嫌いだったんですよ。

駅前で募金活動とかやってることあるじゃないですか?

あれがすごく嫌でねぇ。。。

自己満足目的で、非効率で、善意を逆手に取った、ただのカツアゲだと思っていました(笑)

「大して集まんないんだから、君ら全員コンビニで働いてバイト代全額送ったったらええやないかって思うねんな〜」

って会社の飲み会で言ったら 、「行動しないやつよりずっと良いやんか!非効率でも行動するやつが社会を変えるねん!」っていう意見の人と口論になりました笑

 

今はちょいちょい寄付します。

10年前くらいから定期的な寄付に登録してるし、昨年熊本で地震があった際には、寄付を募る側もやりました。

ご協力くださった皆さん、あのときはお世話になりました。

 

なんで180度意識が変わったかというと、これまで「お金」という存在についていろいろ考えを巡らせてきたからだと思います。

僕はこの数年間、お金に縛られないで生きられるように少しずつ意識を変えていっています。

その一つに、「お金を綺麗に使う」というテーマがあるんです。

僕はそれなりにお金を稼ぎたいと思う人なんですが、その目的は「豊かさ」を実感したいからです。

自由にものを手に入れたり、

住む場所を決めたり、

好きなときに好きなところへ行ったり、

人を喜ばせたり、

慰めたり、

必要があれば助けたり。

そういう時に豊かさを感じるように思います。

 

預金額が多いのは喜ばしいことですが、「豊かさ」を実感するのは、その集めたお金を「使った」ときです。

銀行に置いとくだけでは、なかなか豊かさにはつながりませんし、実際そのお金は銀行が誰かに貸してしまうので、実在しないただの数字になってしまいます。

で、僕が寄付をするのはね、見返りを求めずに人にお金をあげることで、「自分は集めるためにお金を稼いでるんじゃないんだ」ってことを思い出すためなんです。

僕は神社でお賽銭をお札で出すようにしてるんですが、それも同じことです。

もちろん人の力になりたいってのもあるよ。

全然知らん人や全然共感しない人にあげたいとはやっぱり思わないから。

でも、「人にお金をあげる」ことの主な効用は、「きれいな形で自分発のお金の流れを作る」ことにあると思っています。

 

「金は天下の廻りもの」という言葉がありますが、文字通り世界を循環しているのがお金です。

カラダで言えば血液ですね。

地球で言えば水でしょうか。

 

ただ、循環するには必ずエネルギーが要ります。

血液は心臓というポンプで押し出されて、その勢いで全身を巡ります。

水は、太陽の熱で海水が暖められ、蒸発して雨雲になって、降った雨が川に流れ込んで、また海へを還っていく。

熱がエネルギー源ですね。

 

じゃあ、お金は何をエネルギーとするんかな?

それは僕ら一人ひとりの「支払い」じゃないかと思うわけ。

僕らがお金を払うという行動で、お金が動き出す。

僕ら一人ひとりがお金の流れをつくる心臓だと考えています。

逆にこの動きが止まってしまうと、経済は死ぬわけです。

大恐慌ってのはこの動きがほぼ止まってしまった状態のことだし。

 

で、お金をどんなものに払うかによって、そのお金に乗っかるエネルギーって、ちょっと質が変わる気がするんです。

人を喜ばせたり助けたりすること、自分が本当の意味で心躍るようなモノやサービス、人の熱意や忍耐や探究心、そういったものに払うお金には、どこかしら清らかなエネルギーが乗るような気がするんです。

これはもちろん僕の主観ですけどね。

どうせエネルギーを込めてお金を送り出すのなら、いい感じで送り出したい。

だから、困っている人にお金をあげるし、頑張っている人にカンパするし、自分にも家族にもちゃんとご褒美をあげる。

そうやっていると、少なくとも自分のとこに集まったお金は、良いエネルギーをまとって出ていく。

そんな気がするんです。

 

で、そうやっている内に、何か知らんけど、僕のところを通過するお金の流量が、少しずつ増えているんです。

29歳年収3万円という酷い状況から、なんとか家族3人がちょうど良い感じに暮らせるところまで来ました。

努力もしてると思うけど、「流す」「送り出す」という作業をやり続けてきたのも良かったんだと思います。

僕が29歳年収3万円のうつ状態から這い上がってきた話

2014年8月8日

そう言えば…

年収3万円の頃も、結婚前の奥さんから借りたお金で、寄付してた記憶がある。

頭おかしいですよね(笑)

 

ということで、良いなと思う活動をしている人に「お金をあげる」のは、健康的な経済を作るのにとても有用だと思います。

NPO法人「アトピーを良くしたい」の活動にお金を出してください。

彼らはアトピーの世界を変えたいと思っています。

成功するかどうかはわかりませんが、あげちゃったお金は彼らのもの。

それでも良いと思われる方は、ぜひ清々しいエネルギーを乗せて、ポチッとクリックしちゃってください^_^

アトピー有症者、そのご家族がHAPPYになる仕組みを創りたい!

https://camp-fire.jp/projects/view/10367

ご支援、よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

アトピー改善アドバイザー

桒野靖士(くわのやすし)

 

 

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  • 第4の側面:腸内環境
  • 第5の側面:副腎疲労
  • 第6の側面:メンタル
  • 番外編:僕が29歳年収3万円のうつ状態から這い上がってきた話

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ABOUTこの記事をかいた人

1980年生まれ、大分県出身。 大阪大学卒業後、大手メーカーに経営企画スタッフとして勤務。 入社の数ヶ月後からアトピー性皮膚炎を発症。 2年間ステロイドを使うが改善が見られなかったため、25歳のとき脱ステを決意。 激しいリバウンドの最中に出会った分子栄養学に可能性を感じ、ほぼ独学で学ぶ。 3年間の試行錯誤の末、アトピーの症状はすべて消えた。 しかしその後、ココロの不安定さから人間関係やお金の問題に悩むこと更に3年。 仕事を転々とし、最後は1年間の無職無収入を経験。 自分を変えたいと心理学や感情について独学で学ぶ中で、1冊の本をきっかけに社会復帰。 自分にできることは何かを考えた末、アトピーの体験・知識を伝えることを決意。 アトピー改善アドバイザーとして全国で講演やカウンセリングを行い、「アトピーを味わい尽くすと、人生が変わる」というメッセージを伝えている。