アトピーの人に最も大切な栄養素を一つ挙げるとしたら?

 

こんにちは。

アトピー改善アドバイザーの桒野靖士(くわのやすし)です。

 

先日お知らせした「熊本地震 アトピー支援プロジェクト」ですが、続々とご支援が集まっています。

現在 76名の方々から計16万円もの資金をお預かりしています。

 

 

お預かりした資金は、主にスキンケア用品、サプリメント、アレルゲン除去食などの購入・運搬費用に充てさせていただきます。

高校時代の同級生が避難所で生活しているんですが、同じ避難所にはアトピーの子供たちもいて、中にはかなり悪化している子もいるということを教えてくれました。

彼女自身もアトピーです。

栄養面、衛生面の環境が悪くて、アトピーの人には過酷な状況。

 

少しでも状況を改善するために、お力を貸していただけると嬉しいです。

 

引き続きこちらで支援を受け付けております。

熊本地震 アトピー支援プロジェクト

※支援の受付は終了しています。

 

クレジットカードか銀行振込で送金いただけます。

あと、もしこのブログを読まれてる方の中に、被災地の方がおられたら、「ここの避難所にアトピーの人いるよ!」とかの情報もいただければ助かります。

どのくらい回れるかわかりませんが、可能であれば届けたいので。

情報はこちらのお問い合わせフォームから。

お問い合わせフォーム 

 

それにしても、荷物をたくさん積める車を調達したいんですが、GW真っ最中ってこともあって、レンタカーの予約が取れん。。。

最後はきっとなんとかなると思いますけど^_^

 

 

アトピーの人に最も大切な栄養素

 

僕はアトピーを改善するために、独学で栄養の勉強をしました。

栄養の勉強って言っても、

「アボカドはビタミンやタンパク質が豊富で、美容効果が期待できます」

とかそんなんじゃないです。

 

ビタミンCは僕らの細胞の中で、何をしているのか?

糖分はどう消化され、どう吸収され、細胞の中でどう利用されているのか?

 

そういうミクロな世界の栄養学が好きで、本やネットをむさぼり読んでたんです。

僕がよくセミナー等でお伝えしている「分子栄養学」ってやつです。

 

そんなミクロ栄養学を学んできて、僕なりの持論が一つできました。

それは、「アトピーの人にとってもっとも重要な栄養素はタンパク質やで」です。

 

タンパク質について語り始めるとそれだけで2、3時間は喋れるんですが、今回はぐっと我慢して、なぜアトピーにタンパク質が大切なのかだけを書く。

うん、それだけ書くよ(`・ω・´)ゞ

決めとかないと長くなるから(笑)

 

 

アトピーの最終目標は皮膚を修復すること

 

アトピーが出ている場所をよく見てみると、皮膚がめくれてたり、じゅくじゅくしてやけどみたいになってたり、少なくとも普通の皮膚じゃないですよね。

アトピーの最終目標は、この普通じゃない皮膚を修復して普通に戻すことです。

 

今現在も皮膚は常に傷を修復しようとして頑張っています。

でも、

炎症がひどかったり、

掻くことによって傷が付いたりして、

修復しても壊される、

また修復しても壊される、

という感じで、

同じ状況が繰り返されているということなんですね。

 

たぶん、普通の人の何倍ものスピードで新陳代謝が行われていることでしょう。

それでもまったく追いつかないわけ。

 

借金に似てるね。

返しても返しても、借金の額が減らない。

一度借金が膨らむと、並の経済感覚では復帰できません。

収入を一気に増やすか、支出を激減させて、借金を返していく必要があるわけです。

普通に稼いで、普通に使ってると、借金は減らない。

 

アトピー肌の修復も同じで、普通に飯食って、普通に新陳代謝してても、現状維持。

並の修復力ではダメなの。

特盛りの修復力を手に入れないと。

 

そのために必要な栄養素が、タンパク質なんです。

 

 

タンパク質は皮膚の材料

 

皮膚はタンパク質でできています。

 

  • ケラチン
  • コラーゲン
  • エラスチン

 

よく化粧品や健康食品のCMで聴く名前ですが、これらは全部タンパク質の名前です。

一言でタンパク質って言っても、人間の体は10万種類のタンパク質で出来ていて、それぞれに名前がついてるんです。

その中の一部が、ケラチンとかコラーゲンなのね。

 

で、皮膚の細胞はこういうタンパク質を毎日せっせと生産して、傷を修復しています。

生産するためには材料が要りますね。

材料は食事で摂ったタンパク質です。

卵とかお肉とか大豆とか、タンパク質の豊富な食品を食べると、それを原料にして、皮膚のタンパク質をこしらえます。

 

てことは、口からタンパク質が入ってこない場合、皮膚の修復のための材料が不足するってことになるんです。

材料が不足すれば、修復力は弱くなってしまう。

 

なので、特盛りの修復力を得ようと思えば、何とかして材料となるタンパク質を食べなきゃならんわけです。

 

 

タンパク質の摂り方

 

実は、タンパク質を十分摂るのって意外と難しいことなんです。

 

まず、量ですが、成人は一日に体重の1000分の1を摂るべしと言われています。

体重60kgの人は60gが必要です。

 

60kgを食事で摂ろうとすると、

鶏卵なら8~9個、

サーロインステーキなら約450g、

豆腐なら実に2.3kg。

はい、無理。

 

学者とかって時々無茶なこと言うよね。

 

さらにアトピーの人って腸が弱い人が多いので、吸収率が悪い。

だから、更に摂らないと必要量に届かない。。。

 

もうね、これは食事だけでは不可能なレベルなんです。

 

なので、僕はプロテインを飲みます。

消化も簡単で胃腸に負担がかからないし、タンパク質量の底上げがハンパない。

 

これを取り入れてから、僕の肌の修復力はグッとレベルアップしました。

そりゃ材料がふんだんに入ってくるんで、当然です。

 

アトピーの人で、日常的にプロテインを摂ってる人ってどのくらいいるんでしょう?

これまでいろんな人に聞いてきたけどほとんどいませんでした。

 

みなさんもよかったら試しに取り入れてみてくださいね。

 

あと、お肉とか魚でタンパク質を摂るなら、とにかくよく噛む。

噛まないと胃腸に負担がかかるだけで、十分吸収できないなんてことになりかねません。

1口30回なんて言われてますけど、あながちウソじゃないですよ。

がんがん噛みましょう。

 

てことで、とにかくタンパク質大事なんで、なんとかして取り入れてみてください。

多くの方が不足していると思います。

 

特盛りの修復力を手に入れましょう。

 

ちなみに、被災地へはプロテインも提供したいと思います。

おそらく支援でもらえる食事はご飯や麺類などの炭水化物がメインだと思われます。

タンパク質が不足するので、アトピーの人にとっては過酷…。

 

できるだけたくさん持って行きたいので、ぜひともご支援をお願いします!

熊本地震 アトピー支援プロジェクト

https://atopy-navigation.org/kumamoto_atopy_shien/index.html

※支援の受付は終了しています。

 

あ、あと、福岡でのアトピーセミナーは予定通り開催します。

タイミングの合う方は、ぜひいらしてくださいね。

 

5/3 アトピーを5つの側面から理解するセミナー @福岡

http://www.reservestock.jp/events/117577

 

てことで、タンパク質摂ってね☆

っていうお話でした。

 

 

 

 

アトピー改善アドバイザー

桒野靖士(くわのやすし)

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1980年生まれ、大分県出身。 大阪大学卒業後、大手メーカーに経営企画スタッフとして勤務。 入社の数ヶ月後からアトピー性皮膚炎を発症。 2年間ステロイドを使うが改善が見られなかったため、25歳のとき脱ステを決意。 激しいリバウンドの最中に出会った分子栄養学に可能性を感じ、ほぼ独学で学ぶ。 3年間の試行錯誤の末、アトピーの症状はすべて消えた。 しかしその後、ココロの不安定さから人間関係やお金の問題に悩むこと更に3年。 仕事を転々とし、最後は1年間の無職無収入を経験。 自分を変えたいと心理学や感情について独学で学ぶ中で、1冊の本をきっかけに社会復帰。 自分にできることは何かを考えた末、アトピーの体験・知識を伝えることを決意。 アトピー改善アドバイザーとして全国で講演やカウンセリングを行い、「アトピーを味わい尽くすと、人生が変わる」というメッセージを伝えている。